TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OL！～女性が筋トレするとゴツくなる？～

皆様、こんにちは。

TOKIELファンの嶋谷です。

 

ご覧いただき、ありがとうございます！

 

本日のブログは

 

 

 

という疑問について解説していきたいと思います。

 

私もトレーニングを始める前は

痩せたいけど身体がゴツくなるのは

嫌だなぁ～と思っていました。

 

おそらくトレーニングを始めてみたいけど

「身体がゴツくなりそう」

「体重が増えてしまいそう」

などの疑問を持っている女性は多いのではないでしょうか？

 

この理由でトレーニングを始めようか

悩んでいる方、もったいないです！！！

 

結論から申し上げますと

 

 

女性が身体をゴツくするには週5～6の

ハードなトレーニングと

徹底的な食事管理が必要となります。

 

本日のブログでは

●　女性が筋トレを始めて太ったと感じてしまう原因

●　女性が筋トレをしてもゴツくならない理由

についてご紹介していきます。

 

是非、最後まで読んでいただき

皆さまの参考になれば幸いです！

 

 

 

↓　↓　↓

 

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは？～前編～

 

 

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは？～後編～

 

 

 

 

 

 

 

女性が筋トレをして太ったと感じてしまう

理由を3つご紹介します。

 

 

主な理由はこの3つが多いです。

一つずつ詳しくみてみましょう！

 

 

 

 

 

筋肉は脂肪よりも密度が高く

同じ体積の中により多くの物質が詰まっています。

つまり、同じ体積の中に含まれる物質の量が多いため、筋肉の方が重くなる、ということなんですね。

 

それでは、なぜ筋肉がある方が重くなるはずなのに、引き締まってみえるのでしょうか？

 

その理由は、脂肪と筋肉を同じ重さで考えると分かりやすいです。

筋肉のほうが密度が高いため、脂肪と筋肉を同じ重さで考えようとすると、筋肉のほうが体積が小さくなるからです。

そのため、筋肉量がある方が引き締まってすらっと見えます。

 

 

 

 

筋トレを始めると

「運動している」という安心感から

食べても太らない！という考えになり

高カロリーの食事や食事量そのものが増えてしまうこともあります。

 

ただ、筋トレをすると

通常は筋肉をサポートするために

タンパク質やカロリーが必要とされます。

 

食べるのが良くないというのではなく

むしろ食事を抜くと筋肉は育ちません。

 

なのでカロリーオーバーな食事はせずに

「消費カロリーよりも摂取カロリーを低くする」

ということを意識して食事を摂るようにしましょう！

 

 

 

 

筋トレによって

筋肉が水分を保持しやすくなるため

一時的に体重が増えることがあります。

 

こう言われると

筋トレするとむくみやすくなるの？

と思う方もいるかもしれません。

 

ただ、実は筋力不足がむくみやすい身体をつくってしまっています。

 

むくみは静脈の中を血液が重力に逆らって流れるために、

筋肉が血管の周りで収縮・弛緩を繰り返して、血液を押し出すことが欠かせません。

 

筋力が衰えると、その効果が小さくなるので

血液が滞りがちになり、むくみやすくなります。

 

なので筋トレをすることは

むくみ防止にもつながりますよ！

 

 

 

 

 

 

 

女性が筋トレをしてもゴツくならない理由は

主に3つあります。

 

 

女性が筋トレをして身体がゴツくなるには

相当ハードな筋トレと

徹底的な食事管理が必要です。

 

そのため、例えばパーソナルジムに週2~3回

各1時間程度のトレーニングであれば

身体がゴツくなることはありません。

 

なので

女性は筋トレ＝体が引き締まる

と考えましょう！

 

 

 

 

 

女性と男性では

骨格やホルモンの違いによって

元々の筋肉量が違います。

 

女性の筋肉量は一般的に

上半身は男性の50％

下半身は男性の70％といわれています。

 

※参考:男性との違いは？女性アスリートに効果的な筋トレの方法

 

そのため男性と同じトレーニングをしても

重量ももちろん男性のほうが

比較的重いものを持てますし

女性が簡単に男性のようにゴツくなることは難しいです。

 

 

 

 

「テストロテン」というホルモンは

筋肉を作り上げるうえで大切なホルモンです。

 

一般的に

「テストロテン」は男性が多く持っているホルモンで

「エストロゲン」は女性が多く持っているホルモンです。

 

女性も「テストロテン」を持っていますが

男性と比べると5～10％ほどと言われています。

 

そのため、

男性と比べて、女性は通常

筋肉を大きく発達させるための

「テストステロン」が少ない傾向にあります。

 

そして、一般的に女性が持っている

「エストロゲン」というホルモンは

脂肪を蓄える傾向があります。

 

そのため、女性はホルモンの関係もあり

ゴツくなりにくいと言われております。

 

 

 

 

筋トレをしても筋肉が大きくなるためには

カロリー摂取量が十分である必要があります。

 

ただ一般的には

女性は男性より身体的に骨格や筋肉量が少ないため

男性と比べて基礎代謝率が低く

活動量が低くなる傾向にあります。

 

そのため

男性より食事量を摂ることが難しい傾向があります。

 

 

 

 

 

 

本日は

女性が筋トレをすると太ったと感じてしまう理由と

身体がゴツくならない理由について解説しました。

 

逆に考えると

消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えた食事を摂りつつ

週2～3回程度の筋トレを続けることで

女性は引き締まった身体を手に入れることができます。

 

食事量の調整でダイエットが叶うのは

正直20歳前半頃まで

そしてそのダイエットでは

すぐにリバウンドしてしまいます。

 

しっかりプロのトレーナーさんに

トレーニングを教わりながら

自分の身体がつくられる食事にも気を付けて

健康的な引き締まった身体を手に入れましょう！！！

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです！

 

それではまた

次回も読んでくださると嬉しいです！！

 

本日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

 

以上

本日も皆さまお疲れ様です！

嶋谷でした。

 

TOKIELの店舗一覧はこちらをクリック