皆様、こんにちは。
TOKIELファンの嶋谷です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
本日のブログは
についてまとめてみました。
「気象病」って聞いたことありますか?
雨の日になんだかやる気がでずに
頭痛や疲れが取れにくい…
なんて感じたことはありませんか?
もしかしたら「気象病」かもしれません。
最近は気温の変化もあり
7月頃から梅雨、梅雨が明けても
スコールのような雨が降る日が続いています。
9月頃からは台風も来るので
気象病の方々にとってはつらい時期だと思います。
気象病は自律神経に影響を与えますが
筋トレで自律神経を整えることができるので
気象病に悩まされている方は
是非このブログを読んでみて下さい。
皆さまの参考になれば幸いです!
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私がどんなトレーニングをしたのか
以前のブログでご紹介しました!
ブログをまだ読んでない方は
こちらから読んでみて下さいね!
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TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~前編~
TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~後編~
雨の日になんだか身体がだるいなぁ…
頭が痛いなあ…と
感じたことはありませんか?
雨の時期に起こる体調不良や
気分の落ち込み…などの症状は
「気象病」が影響している可能性が高いです。
「気象病」とは気候や天候が原因で
体調不良が起こることです。
ただひとつに体調不良と言っても
なんとなく頭が痛いなぁ…という人もいたり
痛み止めがないと仕事ができないくらい
頭が痛くなってしまう人もいます。
気象病は身体にいろんな症状を
引き起こしますが
主にどんな症状があるかみていきましょう。
具体的に見ていきましょう。
それぞれの症状と原因について
詳しく解説していきます。
①気圧の変化
・低気圧
低気圧が接近すると
内耳の気圧バランスが崩れます。
内耳は平衡感覚を司るため
このバランスの崩れがめまいを引き起こします。
・高気圧
高気圧によっても同様に内耳の圧力が変化し
めまいが生じることがあります。
②湿度の変化
高湿度や急激な湿度の変動は
体内の水分バランスを乱し
自律神経を通じて平衡感覚に影響を与え
めまいを誘発することがあります。
③気温の変化
急激な気温の変化は
体温調節を行う自律神経にストレスを与え
めまいを引き起こすことがあります。
特に急激な寒暖差が影響します。
・回転性のめまい
自分や周囲が回転しているように感じるめまいで
内耳の異常が原因で発生します。
気圧の変動によって内耳が影響を受けやすくなります。
・浮動感
ふわふわした感じや
浮いているような感覚のめまいです。
自律神経の乱れが原因となることが多いです。
・立ちくらみ
急に立ち上がった際に感じる一時的なめまいで
血圧の変動が関係しています。
気象の変化が血圧に影響を与えることがあります。
・吐き気や嘔吐
めまいに伴い、吐き気や嘔吐を感じることがあります。
①気圧の変化
・低気圧
低気圧が接近すると、関節内の圧力が変化し
関節内の液体の圧力が上昇します。
これにより、関節周辺の神経が刺激され
痛みが生じることがあります。
・高気圧
高気圧によっても関節内の圧力が変化し
関節痛が引き起こされることがあります。
②湿度の変化
高湿度や急激な湿度の変動は
関節の周囲の組織に影響を与え
関節痛を引き起こすことがあります。
特に、湿度が高いと関節が硬く感じられることがあります。
③気温の変化
急激な気温の変動は
筋肉や関節の柔軟性に影響を与え
関節痛を引き起こすことがあります。
特に、寒冷な環境では筋肉や関節が硬くなりやすく
痛みが生じることがあります。
・関節の痛み
気象の変動によって関節に
鈍い痛みや鋭い痛みが生じます。
特に、膝や肩、手首などの大きな関節が影響を受けやすいです。
・関節のこわばり
関節が硬く感じられ
動かしにくくなることがあります。
これにより、朝起きたときや
長時間同じ姿勢を続けた後に
こわばりを感じることが多いです。
・腫れや熱感
関節が腫れたり、触ると熱を持っている
感じがすることがあります。
これは炎症が起きているサインです。
①気圧の変化
気圧の急激な変動は
内耳の気圧受容体に影響を与え
自律神経のバランスを崩します。
低気圧時には交感神経が優位になり
高気圧時には副交感神経が優位になることがあります。
②湿度の変化
高湿度や急激な湿度の変化は
体内の水分バランスを乱し
自律神経に影響を与えます。
体温調節や消化機能に影響がでます。
③気温の変化
急激な気温の変動は
体温調節を担う自律神経に負担をかけます。
特に寒暖差が大きい場合
体が適応しきれず、自律神経が乱れる原因となります。
・頭痛
自律神経の乱れにより
血管が収縮・拡張し、頭痛を引き起こします。
・めまい
内耳の平衡感覚が影響を受け
回転性のめまいや浮動感が生じることがあります。
・消化器系の不調
胃のむかつき、腹痛、下痢、便秘などが起こります。
自律神経が胃腸の動きを調整するため
乱れが消化機能に影響を与えます。
・疲労感
自立神経が体のエネルギー管理を
担っているので、これが乱れると
全身のだるさや倦怠感を感じやすくなります。
・睡眠障害
自律神経の乱れは睡眠リズムに影響を与え
不眠や浅い眠りを引き起こします。
・動悸や不整脈
自律神経が心拍数や血圧を調整するため
乱れが動悸や不整脈を引き起こすことがあります。
これまで気象病の症状と原因を
解説してきました。
ただこの「気象病」ですが
筋トレで症状が緩和できる
可能性があります。
特に筋トレを習慣づけることで
自律神経が乱れにくくなるので
より気象病に負けない体づくりができます。
定期的な運動は血行を促進し
全身への酸素や栄養素の供給を改善します。
血行が良くなることで
自律神経の働きも改善されます。
これにより、気象病による頭痛や
関節痛の軽減が期待されます。
筋トレはストレスを軽減し
リラックス効果をもたらします。
ストレスが減少することで
気象病の症状も和らぐ効果があります。
また、筋トレを行うことで
体内でエンドルフィン(「幸せホルモン」)
が分泌されます。
エンドルフィンはストレスを軽減し
リラックス効果をもたらします。
これにより、自律神経のバランスが改善されます。
筋トレの継続は筋力と柔軟性を向上させ
関節や筋肉の健康を保ちます。
気象病による痛みや
不快感が軽減されることがあります。
本日は気象病と筋トレの関係について
まとめました。
私も社会人になるくらいから
低気圧になると頭痛がするようになり
酷いときは痛み止めを飲むくらいでした。
TOKIELでトレーニングを始めてからは
頭痛も緩和されるようになり
痛み止めをのむことも減りました。
気象病はこの夏の時期に
雨の日が続くとけっこう辛い症状なので
ぜひ運動習慣をつけて
気象病に負けない体づくりを目指しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです!
それではまた
次回も読んでくださると嬉しいです!!
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
以上
本日も皆さまお疲れ様です!
嶋谷でした。
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