TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OL！～太りやすくなる食生活5選～

皆様、こんにちは。

TOKIELファンの嶋谷です。

 

ご覧いただき、ありがとうございます！

 

 

 

 

 

本日のブログは

 

 

についてまとめてみました。

 

今回は太りやすくなる習慣

とくに食生活に注目して5選ご紹介します。

 

食事は毎日必要なことで

人間の3大欲求の1つでもあります。

 

特に痩せたい、ダイエットしたいと

思う方にとっては

食生活はとても大切になってきますし

その習慣によってはストレスを

増やしてしまい原因にもなってきます。

 

例えばたくさんジムに通っていても

食生活が乱れてしまっては

効率よくダイエットも進みません。

 

食事内容を見直すことも大切ですが

食事をするときの習慣を

まずは一つでも変えてみる

ということも大事です。

 

意外なところに

太りやすい習慣が隠れています。

 

このブログを読みながら

自分はどんな食事の習慣があるかな？

当てはまっているかな？

と考えながら、読んでみて下さい。

 

皆さまの参考になれば幸いです！

 

 

 

 

 

↓　↓　↓

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは？～前編～

 

 

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは？～後編～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太りやすい食生活を5選紹介します。

 

①お腹10分目まで食べてしまう

②よく噛まないで食べる

③甘い飲み物をよく飲む

④お腹が空かないのに食べる

⑤すぐご飯を抜く

です。

 

順番に解説していきます！

 

 

 

 

 

 

お腹10分目まで食べる、つまり

「満腹感を感じるまで食べる」ことが

習慣化すると、太りやすくなります。

 

理由は2つあります。

 

①摂取カロリーがオーバーしてしまう

体が必要とするエネルギー以上の

カロリーを摂取することになり

余ったエネルギーが脂肪として

蓄積されやすくなるからです。

 

さらに、満腹感を得るまで食べ続けると

胃が徐々に拡張し

一度に食べられる量が増えるため

次第に摂取カロリーも増加します。

 

②消化器官に負担がかかる

 

満腹になるまで食べると

消化器官に過度な負担がかかり

消化や代謝が遅れることがあります。

 

これにより、食べた物が脂肪として

蓄積されやすくなります。

 

さらに、過食は血糖値を急激に上昇させ

その後急降下することで

空腹感が再び強くなり

再度過食につながることもあります。

 

これが繰り返されることで

結果的に体重が増加しやすくなります。

 

 

 

 

 

よく噛まないで食べると

太りやすくなる理由は3つあります。

 

①食べ過ぎにつながってしまう

 

噛む回数が少ないと

脳が満腹感を感じるまでに時間がかかり

食べ過ぎにつながりやすくなります。

 

食べ物が胃に届いてから

脳が「満腹だ」と認識するまでには

約20分かかるため、よく嚙まないで食べると

満腹感を感じる前に多くの食べ物を摂取してしまいます。

 

②消化不良を引き起こす

 

よく噛まないと消化が不完全に

なりやすくなります。

 

大きな食べ物の塊が胃に届くと

消化器官に負担がかかり

エネルギーの消費が遅れるため

余分なカロリーが脂肪として

蓄積される可能性が高まります。

 

③食事の満足感が減少する

 

よく噛まないで食べる

食べる速度が速くなり

食事から得られる満足感が減少するため

間食や過食に走りやすくなります。

 

 

 

 

 

甘い飲み物をよく飲むと

太りやすくなる理由を3つ紹介します。

 

①高カロリー

 

甘い飲み物には砂糖やシロップが

多く含まれており、高カロリーです。

 

しかし、飲み物として摂取すると

満腹感を得にくく

食事の量を減らすことなく

余分なカロリーを摂取してしまうため

総摂取カロリーが増えてしまいます。

 

②血糖値の上昇

 

甘い飲み物を頻繁に摂ると

血糖値が急上昇しやすくなります。

 

血糖値が急激に上がると

インスリンが大量に分泌され

余分な糖分が脂肪として

体に蓄えられやすくなります。

 

また、血糖値が急降下することで

再び空腹感が強まり

間食や過食を誘発する可能性もあります。

 

③砂糖への依存性

 

甘い飲み物を常習的に飲むと

砂糖への依存が強まり

より多くの糖分を欲するようになります。

 

これが続くと、摂取カロリーがさらに増え

体重増加のリスクが高まります。

 

 

 

 

 

 

空腹でないのに食べてしまうと

太りやすくなる理由を3つ紹介します。

 

①余分なカロリー摂取

 

空腹を感じていないときに食べると

体がエネルギーを必要としていない状態で

余分なカロリーを摂取することになります。

 

これらのカロリーは消費されずに

脂肪として体に蓄積されるため

体重が増えやすくなります。

 

②食欲の調整機能の乱れ

 

空腹感を無視して食べると

体の自然な食欲調整機能が

乱れる可能性があります。

 

通常、体は空腹を感じることで

エネルギーの必要性を知らせますが

空腹でないときに食べ続けると

この感覚が鈍くなり、本当に必要な時に

必要な量だけ食べることが難しくなります。

 

③過食につながってしまう

 

空腹でないときに食べる行動は

感情的な要因（ストレス、退屈、習慣など）

によることが多く、これが続くと

過食や不規則な食習慣が形成されます。

 

このような食習慣は

食べ物から得られる満足感が少なく

結果的にさらに多くの食べ物を

求めるようになり、摂取カロリーが増加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は太りやすくなる食生活5選を

ご紹介しました。

 

太りやすくなる習慣は

日常にさまざま潜んでいますが

今回はその中でも「食生活」に

フォーカスして解説しました。

 

ダイエットをするために

急にあれも食べたらだめ

これも食べたらだめと決めると

おそらくストレスがかかってしまい

ダイエットが継続できません。

 

食事内容もちろん見直すことは必要ですが

その前にまずはよく噛んで食べてみる

飲み物をカフェラテからコーヒーに

変えてみるなど

食生活の習慣を変えることも大切です。

 

意外と意識しないとできないことが

あるのが食生活の習慣です。

 

食生活の習慣を見直していけば

食べすぎやカロリーオーバーを

一緒に見直すことも出来るので

どれか1つでも習慣を変えていくことも

大切です。