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TOKIEL【トキエル】ファンの美容好き29歳OL!~筋肉痛がまだ残っている…筋トレってしていいの?~

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皆様、こんにちは。

TOKIELファンの嶋谷です。

 

ご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

 

 

 

本日のブログは

 

筋肉痛がまだ残っている…筋トレってしていいの?

 

についてまとめてみました。

 

久しぶりに身体を動かしたり

筋トレをハードに行ったときなど

筋肉痛になりますよね。

 

私もスクワットなどをやった後には

階段を下るのもやっと…

次の日は筋肉痛で死にます(笑)

 

筋肉痛がまだ残っている…

でも今日時間が空いたから

トレーニングできそうなんだけどなぁ…

と思う日もありますよね。

 

今日は筋肉痛が残っているときに

筋トレをしてもいいのか

筋肉痛と筋トレの関係性について

解説していきます。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください。

皆さまの参考になれば幸いです!

 

 

 

TOKIELさんに通って

52kg→47kgのダイエットに成功!!

私がどんなトレーニングをしたのか

以前のブログでご紹介しました!

ブログをまだ読んでない方は

こちらから読んでみて下さいね!

 

 

↓ ↓ ↓

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~前編~

 

 

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~後編~

 

 

 

 

筋肉痛が残っているとき…筋トレってしていいの?

 

 

 

 

 

 

結論からいうと筋肉痛の時は

筋トレは避けるべきです。

 

筋肉痛のときに筋トレを避ける理由は

筋肉の回復が必要だからです。

 

筋トレにより筋肉繊維は微細な損傷を受け

これが筋肉痛の原因となります。

痛みを感じているときは

筋肉が回復と修復を行っており

このプロセスに時間がかかります。

 

この段階で無理にトレーニングを続けると

筋肉の修復が遅れ、さらなる損傷を

引き起こし、怪我のリスクが高まります。

 

適切な休息を取ることで、筋肉は強くなり

次回のトレーニングに備えることが

できるため、筋肉痛が完全に治まるまで

休むことが推奨されます。

 

 

 

■軽い筋肉痛でも筋トレはしていいの?

 

 

軽い筋肉痛であっても

筋トレは慎重に行うべきです。

 

軽度の筋肉痛の場合、完全にトレーニングを

休む必要はないこともありますが

負荷の高いトレーニングは避けるべきです。

 

軽い痛みは、筋肉が修復の過程にあることを

示しており、この状態で無理をすると

回復が遅れ、さらなる損傷のリスクが

高まる可能性があります。

 

しかし、軽い筋肉痛ならば

痛みの程度を見ながら低強度の運動や

ストレッチを行うことが回復を

助ける場合もあります。

 

これにより血行が促進され、筋肉の修復に

必要な酸素や栄養素が供給されやすくなります。

重要なのは、痛みが悪化しないように

無理をしないことです。

 

筋肉痛が軽度であっても過度の負荷を

かけることは避け、体が休息を必要と

しているサインを見逃さないことが大切です。

 

 

 

■筋肉痛がある場合は他の部位のトレーニングはしていいの?

 

 

筋肉痛がある場合でも

痛みのない他の部位のトレーニングは

行っても問題ありません。

 

筋肉痛は特定の筋肉が回復過程にある

サインであり、その筋肉に過度の負荷を

かけるのは避けるべきですが

痛みのない部位を鍛えることは体全体の

トレーニングバランスを維持するために有効です。

 

例えば、脚の筋肉痛があるときは、上半身や

コアを鍛えるエクササイズを行うことで

筋肉痛がある部位を休ませながら

他の部位の強化を図れます。

これにより、全身の筋力や耐久性を

向上させることができ、特定の部位だけに

負担がかかることを防ぎます。

 

ただし、トレーニング中に他の部位に痛みや

違和感を感じた場合は、その部位も

休ませることが重要です。

 

筋肉痛のある部位を無理に使わず、

体全体のコンディションに注意を払いながら

トレーニングを続けることが大切です。

 

 

 

筋肉痛はなんで起こるの?

 

 

 

運動を行うと、筋繊維は微細な損傷を受けます

特に、筋肉が縮む

「コンセントリック運動」よりも

筋肉が伸びながら力を発揮する

「エキセントリック運動」

(例:ランジやスクワットの降下動作)が

筋肉に大きな負担をかけやすく

損傷を引き起こすことが多いです。

 

この損傷が原因で、筋肉内で炎症反応が

起こり、痛みが引き起こされます。

 

筋肉が損傷を受けると

体はその修復プロセスを開始します。

 

この修復過程で炎症が起こり

免疫細胞が損傷部位に集まり

損傷した筋繊維を修復し、さらに筋肉を

強くするために再構築します。

 

この時、筋肉組織に腫れが生じ

周囲の神経を刺激するために痛みを感じます。

 

 

 

■痛みが現れるタイミング

 

 

筋肉痛は通常、運動後12〜24時間以内に現れ

痛みのピークは24〜48時間後に訪れます。

 

筋肉の回復が進むにつれ、痛みは徐々に和らぎ

通常は72時間から5日程度で完全に解消します。

ただし、痛みの強さや持続期間は

運動の強度、慣れていない動き

個人の体質によって異なります。

 

 

 

■筋肉痛の重要性

 

 

筋肉痛は、筋肉が成長する過程での

正常な反応と考えられています。

 

筋肉が損傷を受け、回復する際により強くなり

次回の運動に耐えられるようになります。

 

そのため、適切な回復を経て

次のトレーニングを行うことが

筋力向上には重要です

 

ただし、極度の筋肉痛や痛みが長期間続く場合は

トレーニングの負荷が過剰であるか、または

別の問題がある可能性があるため、注意が必要です。

 

このように、筋肉痛は筋肉の修復と強化の

プロセスの一部であり、適切に対応することで

より良いトレーニング結果を得ることができます。

 

 

 

筋肉痛の痛みを軽減する方法3選

 

 

 

①軽い運動

 

 

完全な安静よりも、軽い運動や

ストレッチを行うことで、血流を促進し

筋肉の回復を助けます。

 

ウォーキングや軽いストレッチ

ヨガなどの低強度の運動は

筋肉に過度な負荷をかけることなく

酸素や栄養素を供給し

筋肉痛を和らげる効果があります。

 

また、血流の促進により

炎症や老廃物の排出がスムーズに行われます。

 

 

 

②アイシングや温熱療法

 

痛みが強い場合、アイシングが

炎症を抑えるのに効果的です。

 

運動直後に筋肉に冷却を行うと

血管が収縮し、炎症の広がりを

抑えることができます。

 

一方、痛みが引いた後は、温熱療法を用いて

筋肉を温めることで血行を促進し

筋肉の回復をサポートします

 

ホットパックや温かいシャワー

入浴が筋肉をリラックスさせ、痛みを軽減します。

 

 

 

③十分な休息と栄養補給

 

 

 

筋肉の修復には休息が不可欠です。

痛みを感じる筋肉には無理な負荷をかけず

しっかりと休ませることで回復を早めます。

 

また、栄養補給も重要です。

筋肉の修復に必要なタンパク質を含む

食事を摂取し、さらにビタミンCやビタミンE

オメガ3脂肪酸などの抗酸化作用や

炎症を抑える栄養素を積極的に摂ることで

筋肉の回復をサポートします。

 

水分補給も忘れず行い、体内の老廃物の排出を促しましょう。

 

 

まとめ

 

 

 

本日は、筋肉痛と筋トレの関係性について

解説していきました。

 

筋肉痛があるときは無理せずに休んだり

下半身が筋肉痛の場合は

胸や肩など上半身のトレーニングを行うなど

バランスよく筋肉痛と付き合いながら

トレーニングを続けるようにしましょう。

 

動かせないほど痛い!という酷い筋肉痛に

なってしまうと、今後トレーニングを

続けるのが嫌になってしまいまうので

筋肉痛が酷いときは、ぜひ筋肉痛を和らげる

方法を試してみてください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです!

 

それではまた

次回も読んでくださると嬉しいです!!

 

本日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

 

以上

本日も皆さまお疲れ様です!

嶋谷でした。

 

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