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TOKIEL【トキエル】ファンの美容好き29歳OL!~30代頃からお腹周りがたるんでしまう!?下っ腹撃退の筋トレについて~

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皆様、こんにちは。

TOKIELファンの嶋谷です。

 

ご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

 

 

 

本日のブログは

 

30代頃からお腹周りがたるんでしまう!?下っ腹撃退の筋トレについて

 

についてまとめてみました。

 

30、40代になって急にお腹周りが

たるんできた…

お肉がつきやすくなてきた…

と悩むことってありませんか?

 

私も30手前で昔よりお腹周りに

お肉がつきやすくなってきたなぁと

感じてました。

 

お腹周りにお肉がつきやすくなる原因は

意外と日々の生活にも隠れているので

筋トレなどはもちろんですが

普段の生活をちょっと気を付けるだけで

改善も期待できるかもしれません。

 

なぜお腹周りがたるんでしまうのか

そして下腹を撃退する筋トレ方法を

ご紹介します。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください。

皆さまの参考になれば幸いです!

 

 

 

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私がどんなトレーニングをしたのか

以前のブログでご紹介しました!

ブログをまだ読んでない方は

こちらから読んでみて下さいね!

 

 

↓ ↓ ↓

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~前編~

 

 

TOKIEL【トキエル】ファンの美容大好き29歳OLが、52kg→47kgへ変化したトレーニング方法とは?~後編~

 

 

 

 

なぜ30代頃からお腹周りがたるんでしまうのか…

 

 

 

 

 

 

お腹周りがたるむ原因は3つあります。

・筋肉量の減少と代謝の低下

・ホルモンバランスの変化

・姿勢の悪化

 

詳しく解説していきます。

 

 

 

■筋肉量の減少と代謝の低下

 

 

年齢を重ねるとともに、体内の筋肉量が減少し

基礎代謝が低下します。

 

基礎代謝とは

日常生活で何もしていない状態でも

消費されるエネルギー量のことで

主に筋肉によって支えられています。

 

筋肉量が減少すると

エネルギーの消費が少なくなり

脂肪が蓄積されやすくなります。

 

特に、お腹周りは内臓脂肪が

つきやすい部位であり

下腹がたるむ原因になります。

 

筋肉の減少は、運動不足や加齢により

避けがたいため、意識して運動を

取り入れたり筋トレを行うことが重要です。

 

 

 

■ホルモンバランスの変化

 

 

 

30代以降、特に女性では

加齢に伴ってホルモンバランスが変化します。

 

女性ホルモンであるエストロゲンの

分泌量が減少すると、脂肪が体の中心部

つまり腹部に集まりやすくなります。

 

これは体が妊娠・出産に備えるための

ホルモン変化と関連しており

特に40代以降に顕著に現れます。

 

エストロゲンの低下は

脂肪の燃焼や代謝にも悪影響を与えるため

体重増加やお腹周りの脂肪が

増えやすくなります。

 

これにより、下腹のたるみが出てきます。

 

 

 

■姿勢の悪化

 

 

デスクワークやスマートフォンの使用によって

前かがみの姿勢が続くことが多く

姿勢が悪化しやすくなります。

 

姿勢が悪くなると、骨盤が前傾しやすくなり

お腹の筋肉が正しく機能しなくなります。

 

特に腹直筋や腹横筋といった

インナーマッスルが弱くなると

内臓を支えきれずに下腹がぽっこりと

出てきます。

 

また、骨盤の位置が変わると

下腹部に脂肪が蓄積されやすくなるため

たるみの原因となります。

 

 

 

お腹のたるみの改善を期待できる生活習慣3選

 

 

 

お腹のたるみの改善を期待できる

日々気を付けたほうが良い

生活習慣を3つご紹介します。

 

・姿勢改善

・体幹のトレーニング

・バランスの取れた食事

 

これらを少し意識してみると

お腹のたるみを

日々改善することができるかもしれません。

 

 

 

■姿勢改善

 

 

 

姿勢が悪いと、骨盤が前傾や後傾しやすく

内臓が前方に押し出されて

下腹がぽっこりと出る原因になります。

 

また、猫背や腰が反り気味の姿勢は

腹筋を使いにくくするため

腹部の筋肉が弱まりやすく

結果としてたるみが目立ちます。

 

正しい姿勢を保つと腹筋や背筋が自然に

使われるようになり

インナーマッスルが活性化されるため

お腹周りが引き締まりやすくなります。

 

 

 

■体幹のトレーニング

 

 

 

お腹のたるみ改善には

体幹トレーニングが効果的です。

 

体幹トレーニングは

お腹周りのインナーマッスル

(腹横筋や腹斜筋など)を鍛え

内臓をしっかり支えることで

お腹の引き締めに役立ちます。

 

体幹が強化されると姿勢も改善され

骨盤が正しい位置に保たれやすくなるため

下腹が出にくくなります。

 

また、体幹トレーニングによって

基礎代謝も向上し

脂肪燃焼効率が高まるため

たるみの原因である脂肪の蓄積を

抑える効果も期待できます。

 

 

 

■バランスの取れた食事

 

 

お腹のたるみ改善には

バランスの取れた食事が効果的です。

 

脂肪が過剰に蓄積されるのを防ぐため

糖質や脂質の摂取を控えつつ

タンパク質を豊富に摂る

筋肉量が維持され基礎代謝が向上します。

 

さらに、食物繊維や水分をしっかり摂ると

腸内環境が改善され

便秘が解消されやすくなるため

下腹のぽっこり感が軽減されます。

 

また、血糖値が急激に上がらないように

することで、インスリン分泌が抑えられ

脂肪がつきにくくなる効果もあります。

 

 

 

お腹周りのたるみに効果的な筋トレ3選

 

 

 

①プランク

 

 

体幹を鍛えるプランクは

腹横筋をはじめとする

お腹のインナーマッスルに効果的です。

 

床に肘をつけ、頭からかかとまで

体をまっすぐに保ちます。

お腹に力を入れて体を固定し

30秒から1分間キープします。

 

呼吸を止めないよう意識しましょう。

 

 

 

②レッグレイズ

 

 

レッグレイズは下腹部を引き締めるのに効果的です。

 

仰向けに寝て足を揃えたまま伸ばし

両足を床から持ち上げます。

 

お腹に力を入れて脚をゆっくり持ち上げ

腰が浮かないよう注意します。

 

足を床ギリギリまで下ろしてから繰り返し

10~15回を目安に行います。

 

 

③バイシクルクランチ

 

 

脇腹の筋肉(腹斜筋)を鍛え

お腹全体の引き締めに効果的です。

 

仰向けになり

頭の後ろに手を添えて膝を曲げます。

 

右肘と左膝を近づけながら

反対の脚を伸ばし

交互に自転車をこぐように動かします。

 

20回を目安に繰り返しましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

 

本日は、30~40代頃から増えてくる

お腹周りのたるみについて

解説していきました。

 

20代の頃は少し運動したら

お腹周りもすっきりしていたのに…

少し食事制限すればすっきりしたのに…

 

こんなことも多い方と思います。

 

いくら気を付けていても

年齢とともに代謝は低下していきますし

日々の生活で意識しないと

どんどん姿勢なども悪化していきます。

 

本日ご紹介した姿勢改善や

バランスの取れた食事を意識することは

挑戦しやすいので意識しつつ生活し

 

ぜひ時間がある方は

最後にご紹介した筋トレをして

ぽっこり下腹を撃退しましょう!!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです!

 

それではまた

次回も読んでくださると嬉しいです!!

 

本日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

 

以上

本日も皆さまお疲れ様です!

嶋谷でした。

 

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