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授乳・寝不足の今できる、頑張らない体型リセットの最初の一歩

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夜中の授乳の合間、ふと触れたお腹に、心が揺れたあなたへ

真夜中、二時間おきの授乳で目を覚まし、うとうとしながら赤ちゃんを抱く。ようやく寝てくれて、そっと布団に戻ったとき、パジャマ越しにお腹まわりのやわらかさに手が触れて、ふと現実に引き戻される。昼間、着替えようとクローゼットを開けても、袖を通したいと思う服がひとつもない。妊娠前によく着ていたトップスは、今の身体には少し窮屈で、結局いつもゆったりした部屋着に手が伸びてしまう。もしあなたが、そんな小さな引っかかりを抱えているなら。まずお伝えしたいのは、その気持ちを感じるあなたは、何もおかしくないということです。授乳と寝不足で心も身体もへとへとなのに、それでも自分のことを気にかけられるのは、あなたがちゃんと前を向いている証拠でもあります。ここからお話しするのは、余力のなさを責める話ではなく、余力がない今のあなたにこそできる、いちばん小さな一歩の話です。

📋 この記事でわかること

  • 産後に体型が戻りにくいのは努力不足ではなく、妊娠期のクセが残っているだけだということ
  • 無理な食事制限が、かえって遠回りになってしまう理由
  • 身体の中心を腰からお腹へ戻す、いちばん小さな一歩の始め方
  • 汗だくの運動をしなくても、身体がちゃんと応えてくれる仕組み
  • 本来のあなたを取り戻すために、今日からできること

頑張れないのは、あなたのせいではありません


産後の身体の変化を、多くの人が自分の努力が足りないせい、自己管理ができていないせいと、自分の内側のせいにしてしまいます。ましてや、動く気力すら湧かない日が続くと、怠けていると自分を責めてしまう方も少なくありません。

でも、少し立ち止まって考えてみませんか。あなたの身体は今、数時間おきの授乳で睡眠を細切れにされながら、母乳という形で毎日エネルギーを送り出し続けています。これは、フルマラソンを走り続けているのに近い状態です。そんな身体が動きたくないと感じるのは、意志が弱いからではなく、身体が正直に今は休ませてと伝えてくれているだけなのです。

産後に体型が戻りにくいのも、あなたの頑張りが足りないからではありません。妊娠期を通じて、骨盤まわりはゆっくりとひらき、お腹の奥の筋肉は大きく引き伸ばされ、姿勢を支える重心の位置そのものが変わりました。その身体の使い方と位置が、妊娠期のクセのまま残っているだけです。原因が努力不足ではなくクセであるなら、クセはあとから、ゆっくりほどいていけます。


無理な食事制限が、いちばんの遠回りになる理由


早く戻したい一心で、食事をぐっと減らしてしまう。産後すぐの時期に、これはいちばんの遠回りになりかねません。

授乳中の身体は、あなた自身が動くためのエネルギーと、赤ちゃんへ送るためのエネルギーの、両方を必要としています。ここで食べる量を大きく削ると、身体は足りない分を筋肉から切り崩して補おうとします。すると、体重の数字はいったん減っても、姿勢を支えるための筋肉まで一緒に手放してしまい、お腹まわりのたるみや腰の重だるさは、かえって残りやすくなります。

極端な制限は、寝不足の身体にとって大きな負担です。ふらつきやイライラ、気持ちの落ち込みにつながり、赤ちゃんと過ごす大切な時間まで、しんどいものにしてしまいかねません。頑張って我慢しているのに、身体も心も削れていく。これでは、あなたが報われません。

無理な制限は、頑張った分だけ報われるどころか、戻したいものから遠ざけてしまうことがあります。今のあなたに必要なのは、何かを激しく削ることではなく、身体の中心をそっと元の位置に戻してあげる、小さなきっかけのほうです。


中心を、腰からお腹へ戻していく


ここで少しだけ、身体の中で起きていることをお話しさせてください。むずかしい話にはしません。安心の材料として聞いてもらえたらうれしいです。

妊娠中、大きくなるお腹とバランスを取るために、多くの方が腰を反らせて上体を後ろに預けるような立ち方になっていきます。身体を支える中心が、お腹の奥から腰のほうへずれていく、と言い換えてもいいかもしれません。この立ち方は、その時期には身体を守るための自然な形です。

問題は、出産が終わったあとも、身体がその腰で支えるクセを覚えたまま残りやすいこと。お腹の奥の筋肉がうまく使えず、腰の反りだけが残ると、下腹が前に出て見えたり、腰が重だるく感じたりします。抱っこや授乳で前かがみの姿勢が増えることも、このクセを後押しします。体重がそれほど変わっていないのに、なんだか体型が違うと感じるのは、このためであることが少なくありません。

最初の一歩は、中心を腰からお腹へ戻すこと。やることは、深い呼吸だけです。

息を大きく吸ってお腹をふくらませる

ゆっくり吐きながら、お腹の奥がそっと薄くなっていく感覚を探す

眠っていたお腹の奥の筋肉にもう一度スイッチが入り、身体の中心が本来のお腹の位置へ戻る

寝かしつけのあと、横になったままでもできます。この深い呼吸が、腰へ逃げていた身体の中心を、静かに呼び戻してくれます。


少ない労力でも、身体はちゃんと応えてくれる


そんな小さなことで、本当に変わるの。そう思うのは自然なことです。腹筋を何十回もこなすような、汗だくの努力こそが結果につながる、と私たちはどこかで思い込まされています。

でも、産後すぐの身体に関しては、むしろ逆です。お腹の奥の筋肉がまだ目覚めていない状態で、いきなり上体を起こす腹筋運動をすると、反った腰や表面の筋肉ばかりを使ってしまい、下腹の出方や腰の張りがかえって強調されることがあります。土台がぐらついたまま、その上に一生懸命積み上げようとしている状態です。

先に、深い呼吸で土台となる中心を戻してあげる。たったそれだけで、日常の何気ない動きが変わり始めます。抱っこのときに腰ではなくお腹で支えられるようになる。立ち上がるときに、ふらつきが減る。派手さはありません。けれど、正しい場所に力が入る感覚を思い出せた瞬間に、多くの方があ、ここだったんだと表情をゆるめます。

少ない労力でも、順番さえ合っていれば、身体はちゃんと応えてくれます。大切なのは、頑張る量を増やすことではなく、今のあなたが持っているわずかな余力を、正しい一点に向けてあげることです。

目指すのは別人ではなく、本来のあなた

体型づくりというと、今の自分を捨てて、まったく新しい自分に生まれ変わるという、大きな決意のように語られがちです。でも、寝不足のなかで頑張っているあなたに、これ以上の重い決意は必要ありません。

思い出してみてください。妊娠前のあなたは、特別なトレーニングをしていなくても、お腹の奥の筋肉が自然に働き、中心が真ん中にあり、無理なくすっと立てていました。その立ち方、その身体は、もともとあなたのものです。

だとすれば、これから目指すのは、遠い誰かの身体ではなく、少し前まであなたが当たり前に持っていた本来の身体です。ずれてしまった中心を、元の位置へ戻す。使えなくなった筋肉を、もう一度思い出してもらう。これは、坂道を必死で登って別人になる話ではなく、いったん横道にそれた身体を、元のルートへ戻していく作業です。

本来の自分を取り戻すというのは、気休めの言葉ではありません。もともと備わっていたものを、もう一度呼び起こすという意味で、仕組みの上でも、とてもまっとうな目標なのです。


一歩は、呼吸ひとつぶんでいい。TOKIELという場所のこと


産後の毎日は、自分のための時間をつくること自体がむずかしいものです。まとまった運動の時間なんて、今はとても取れない。そう感じているなら、無理に取ろうとしなくて大丈夫です。最初の一歩は、呼吸ひとつぶんで十分です。けれど、もし、その一歩を誰かとていねいに確かめながら進めたいと思ったとき。TOKIELという場所のことを、少しだけお話しさせてください。

TOKIELに在籍するトレーナーは、採用倍率およそ50倍という狭き門をくぐり抜けた者たちです。そして全員が、理学療法士監修の研修を卒えています。だからこそ、これまでお話ししてきた身体の中心のずれ、腰で支えるクセ、眠ったままのお腹の奥の筋肉。そうしたものを、あなたの身体からていねいに読み解くことができます。回数をこなす運動ではなく、あなたの今の身体に合った、たったひとつの正しい一点を一緒に探す。それが、この場所の向き合い方です。

前のジムで頑張っても成果が出なかったという方が、体験に来られることがあります。そうした方の多くが、正しい場所へ力を向け直すことで、わずか一〜二ヶ月のうちに、鏡に映る立ち姿が変わり始めたとおっしゃいます。うまくいかなかったのは、あなたの頑張りが足りなかったからではなく、向ける場所が少しだけずれていただけ。その事実を、身体そのものが教えてくれます。

産後のあなたが、安心して身体と向き合えるように

  • 完全会員制・完全予約制だから、周りの目を気にせず、あなたのペースで向き合える
  • 完全個室のプライベートな空間。産後の身体を人に見られる心配がない
  • お子さま連れでのご来店に対応。預け先がないからと諦める必要はありません
  • ウェアやプロテインのご用意があり、手ぶらに近い気持ちで通える
  • 身体の内側から整える食事の場、MEAL SALONまで一貫して寄り添う

授乳の合間、赤ちゃんが寝ている数分の呼吸から。そのくらい小さな一歩でも、正しい方向へ向いていれば、身体は必ず応えてくれます。焦って大きく変えようとしなくて大丈夫です。今の余力のなかでできることから、ていねいに始めましょう。その入口に、この場所はそっと立ち会いたいと思っています。


最後に

今は、頑張る余力なんてない。その言葉は、決して後ろ向きなものではありません。身体が休息を求めている、まっとうなサインです。今のあなたに必要なのは、たくさん頑張ることではなく、正しい場所へ、小さな一歩を向けてあげることです。

無理な制限も、汗だくの運動もいりません。深い呼吸ひとつで、身体の中心を腰からお腹へ戻すところから、リセットは静かに始まります。あなたの身体は戻る力を失ったわけではなく、妊娠期のクセをまだほどけていないだけ。原因がクセなら、ほどいていけます。

別人になる必要はありません。あなたが、あなた自身の時を、もう一度自分のものとして生きていく。その入口に、そっと立ち会わせてください。

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TOKIEL【トキエル】
TOKIEL【トキエル】美しいはここから始まる
TOKIEL=「時を得る」☆意味:好機に巡り会い美しく輝く事を「時を得る」といいます。「時」は非常に大切なものです。それを「得る」という事は大きな価値があります。好機に巡り会ったお客様の大切な「時」を有意義にご活用させていただきボディメイクというものをもっと身近なものにし、身体が変わっていく「時」を一緒に楽しみ、更に美しくなる為のお手伝いをさせていただきます。

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